足の裏や足の外側が痛いのもゆるめる施術で改善できます
腰痛、肩の痛み、ひざ痛に筋肉をゆるめロック解除で改善のココロとカラダをゆるめるサロン ゆるむんやでございます。
コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛で、ストレス発散にウォーキングやジョギングを実施している方も多いと思います。また交通機関を控え徒歩で目的地まで移動していることもあるのではないでしょうか。
最近、立っていると足の裏につーんと痛みが走る、歩くと足の裏が痛むことはありませんか?
足の裏が痛み!ふくらはぎ周りの筋肉がこわばっていませんか?
ふくらはぎ周りを足首まで触ってみて、痛みや硬さを感じますか?
足の裏が痛むのは、足の指の筋肉の血行不良による酸素供給不足が原因です。足の指の筋肉がこわばったり、ふくらはぎの筋肉のこわばりがカカトをひっぱることでかかとが足の指の筋肉を強く引っ張られると、足の裏はがちがちになってしまいます。こわばりにより筋肉が静脈やリンパをポンプすることも弱くなり、同時に動脈血の流れも遅らせることになります。新しい酸素を供給しにくい状況を作っているわけです。
マッサージなど揉んでみたくなるのは、揉むことで手動ポンプをし、血液を流そうとしているのです。
ただ、それはあくまでも手動ですので、しばらくすると元のこわばりと痛みに戻ります。
もし足の裏を触って痛みがでる方は、あぐらをかいて、かかとを反らせてみてください。あぐらをかくと少し足の裏が見える方向に(内側)足首が曲がるはずです。そのときふくらはぎや足の裏が少し柔らかくなり、痛みが軽減すれば、ふくらはぎ周りの筋肉のこわばりがあるようです。主に長母指屈筋や長趾屈筋や腓腹筋などのふくらはぎ周りのロックがあるかもしれません。
足が痛むホントの正体
足の裏が痛む根本原因は股関節をかがめる筋肉のこわばりが原因という方が多いです。
からだを後ろに反らすと硬い、もしくは痛みがでませんか?
腰に手を当てて前側のポケットあたりをグリグリすると痛みませんか?
軽くおなかをかがめて、おへそと骨盤の中間を手でグリグリすると痛みませんか?
足が痛むのは、足が地面にバランスよくついていない事が原因です。
足の外側やかかとに痛みが出る方は、股関節が外に開いている事が多いです。また、足の親指が痛む方は、からだが前に傾いている事が多いです。
股関節のバランスが悪いことで、足全体に圧力がかかるはずが足の外側やかかとの一点に偏るため、支える周辺の筋肉は自分を護るために強い緊張が起こります。そのような緊張状態で歩くと足の裏の伸びが悪く、足の裏の筋肉に強い負担がかかったり、足の裏の筋肉が強ばります。
2つの痛みに共通するのは、股関節屈筋群という体を前にかがめるときに作用する筋肉が硬くこわばっている傾向にあります。硬くこわばっている筋肉を私たちは筋肉のロックといい、筋肉のロックを解除することで、足が地面につくバランスが改善されることがございます。
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腰痛・ヒザ痛に筋肉の強いこわばりを根本改善
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